ヨーロッパ旅日記「スロヴェニア」NO7
「ブレッド城 」
ブレッド湖の湖面から130mの高さの断崖に上に立つスロヴェニア最古の歴史を持つ。 場内はロマネスク様式の壁とゴシック様式の棟で囲まれた1階部分と邸宅や礼拝堂が建ち、博物館やレストランになっている2階部分とに分かれている。
この日は雨の日だったのでよく見えなかった。
急な石畳の坂道を上がるとまず赤い塔がある。
ここは昔の印刷機械があったところで一人の若者が、中世時代の機械を動かし再現していた。既にインクを使って活字や絵の印刷も行われていたらしい。
チャペルのなかは11世紀ブレッド城の領主だったヘンリック2世と妻のクニグンダなどのフレスコ画が壁に描かれて綺麗な彩色が残っていた。
「フレスコ画」と祭壇
「博物館」
場内には博物館も併設されていて、この辺りの石器時代からのものが展示されていた。 ナポレオンが統治していた時代のものや、中世の刀剣や銃器など、城の歴史が感じられる。 ブレッド城は千年以上の歴史がある。
これは珍しいもので、今のスチームのようなもので乾燥を防ぎ暖をとる為に使ったらしい
博物館の窓から見た外の景色
こうしてブレッド城を後にした。
「晴天の朝のブレッド湖」
翌朝は昨日とは打って変わった良い天気になったので、もう一度ブレッド湖へ行く事になった。
湖も、ブレッド城も聖母マリア被昇天教会もくっきり、はっきり見ることができて心置きなく「アルプスの瞳」を目に焼き付けてブレッド湖を後にした。
翌朝の晴れた朝の写真(2枚)
バックのユリアンアルプスに雲がかかり青空によく映えている。
まるでおとぎ話に出て来るお城のようだ。 白馬に乗った王子が、今にも現れてきそうな気がする。つづく
| 固定リンク



















コメント
雨の日、晴れの日。晴れの日は木々の緑が輝き、空は空色。湖は水色、縞模様の波、こんなに異なる表情を見せてくれるのですね。素晴らしい写真の数々ありがとう。
投稿: usako | 2010年7月29日 (木) 14時42分
ブレッド城
とても古い歴史を持つお城なのですね。見晴らしのいい断崖絶壁、大きなフレスコ画の肖像・・・日本とは少し違う形でも、人間の望みや考えることには共通点があっておもしろいなあと思いました。
アルプスをバックに青空の中のお城が見られ、よかったですね。私たちはヨーロッパの翻訳もののおとぎ話で育ったから、なんか懐かしいような、夢があってす・て・き!
投稿: Non | 2010年7月29日 (木) 16時00分
Usakoさん Nonさん
お天気によってこんなに変わるものだという事がよくわかりました。
これを見られなくて帰ってしまったのでは、印象がずいぶん違ったと思います。
ラッキィでした。
投稿: アコママ | 2010年7月30日 (金) 00時05分