« ヨーロッパ旅日記「クロアチア」No7 | トップページ | ヨーロッパ旅日記「クロアチア」NO9 »

ヨーロッパ旅日記「クロアチア」NO8

ローマ時代の街「ポレチ」

ロヴェイーニを後に海岸線を少し上に位置する街がポレチである。

Dsc_3886

イストラ半島の西岸に位置し、ローマ時代からイストラ半島の政治的中心地として栄えてきた。

ローマ時代以降はビザンツ帝国、ヴェネツイア共和国、オーストリア、ハンガリー帝国と様々の国家の支配を受けてきた。

旧市街は歴史を経てきた多くの建築物があるが、6世紀初頭ビザンツ帝国時代の建物

「聖エウフラシス大聖堂」

(1997年ユネスコ世界文化遺産に登録)が特に見所である。

6世紀、エウフラシス司教の指揮下で建設された。

この塔の上から市が一望できるらしい。

Dsc_0901

入り口の門

Img_0415

教会の中に入って驚いた。

内部は黄金に輝く一面のモザイク画。

精巧な石膏細工は、ビザンツ帝国の力と美意識に目を奪われた。

写真では表現できるものではない

Dsc_0904

Dsc_0909

主祭壇の天井近くには「キリストと12使徒」が描かれている。

そのしたの半円形の部分に、子羊を真ん中に殉教した12人の聖女の画、

中心部は聖女マリアに抱かれたイエスを囲む天使と聖人達。

周りの壁や柱 のモザイクも素晴らしい

Dsc_0923

Dsc_0925

モザイクの主祭壇の床

Dsc_0902

中庭を横切り初期キリスト教時代(3世紀頃)に建てられた

洗礼堂

Dsc_0926

その頃の遺跡のある博物館

Dsc_0938

Dsc_0939

遺跡の数々

Dsc_0927

Dsc_0928

Dsc_0935_2

ポレチの街の表情

Dsc_0941_2

Dsc_0942

Img_0416

Dsc_0945

石畳の綺麗な街、カラフルな港町を後にした。  

 明日は雄大な自然を満喫するプリトヴィツエ国立公園へ 

 つづく

|

« ヨーロッパ旅日記「クロアチア」No7 | トップページ | ヨーロッパ旅日記「クロアチア」NO9 »

コメント

ふふ、久しぶりのPCです。
イストラ半島のポレチ・・・ローマ時代の街なのですね。
それにしても根気のいるモザイク壁画、すごいですね。どんな人たちがどんな気持ちで制作にたずさわったのか・・・興味がわきますね。大切に残してほしいと思いました。
あれほどキリストを迫害したローマ人が6世紀には、こうしたものを作っていたのですね・・・・。

投稿: Non | 2010年9月11日 (土) 23時53分

Nonさん

想像するだけでも、気の遠くなるような作業だっただろうと思います。

しかし、金色に輝くこのモザイクの教会が6世紀に作られたとは信じがたいです。

そういえば,ツタンカーメンの黄金のマスクも金色に輝いていました。

金は人間にとって、永遠の憧れなのでしょうかしらね。

しばらく忙しいですね。体に気をつけてね。

投稿: アコママ | 2010年9月12日 (日) 16時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/211589/36657252

この記事へのトラックバック一覧です: ヨーロッパ旅日記「クロアチア」NO8:

« ヨーロッパ旅日記「クロアチア」No7 | トップページ | ヨーロッパ旅日記「クロアチア」NO9 »